過去の将棋世界の記事を読んで驚いたのですが、棋士は兼職(将棋と全く関係ない職)できるんですか?
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もちろんできます。
フリークラスの棋士では固定給もなく対局料のみですから勝たなければそれほど多くの収入はないはずです。
道場の経営や、指導将棋、マリオ武者野のようなソフトの開発などしている棋士もいます。
プロのゴルファーなどはほとんどがレッスンプロで生計を立てていますし、プロボクサーだったアルバイトしてます。
勝負の世界ですから下の人たちは副業で稼ぐのはしかたないです。
ほかの方の回答を見たので少し追加。
僕が間違っているかもしれないが、原則として対局に影響しない副業は一切自由ってなっていたと思う。
米長は副業の収入が全体の収入の半分くらいであると言っているし、納豆工場でアルバイト(たしかマリオ)の話もあります。
副業のほうが収入が多い棋士もいます。
ただし、これらが連盟に認められていたのかどうかまでは定かではありません。
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前の方違いますよ!
棋士は「将棋と関係ない」副業はできません!
厳しいことに棋士としては無収入の奨励会員すら基本的に認められていません。
ちょっと規約に関するURLが見つからなかったのですが、将棋漫画『5五の龍』の最終巻に載っていました。
麻雀プロなどはゲームによる収入はほとんどなく、別に会社員をやっているようなプロもいますが、将棋はそのようなことありません。
earth4720さんがお読みになったのはどのような記事でしょうか?
本当に生活が困窮している場合認められることもあるでしょうが。
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