将棋の研究成果を情報収集する棋士について
よく将棋関係の文章で「まめに若手棋士に研究の情報を聞き・・・」などという言葉が書いてありますが、
・若手のほうが多忙でなく研究に時間を避けるから、成果をよく聞かれるということなのか
・情報共有なら若手どうしだけで済むはずなのに、なぜ若手は先輩棋士に研究成果を教えるのか。
以上の2点について、お教えいただきたく存じます。
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まあぼちぼちやってますよ…
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・若手のほうが多忙でなく研究に時間を避けるから、成果をよく聞かれるということなのか
→若手のほうがいろんな時間を割いて研究ができますし、いろんなものに対して「?」がもてます。(年をとるとなかなか自分の理念を返られなくなるみたいです)
・情報共有なら若手どうしだけで済むはずなのに、なぜ若手は先輩棋士に研究成果を教えるのか
→たとえ、若手同士で共有したとしても、その戦法の本当の実力はわからない。
⇒いろんな人が集まる研究会で、その戦法について意見交換したりする
⇒そうすると「メリット」としては、その戦法に磨きを掛けることができる、「デメリット」としては、他の棋士に戦法自体を教えてしまう。
ということですね。
こんな回答でよろしいでしょうか??
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