2012年3月26日月曜日

将棋の研究成果を情報収集する棋士について

将棋の研究成果を情報収集する棋士について

よく将棋関係の文章で「まめに若手棋士に研究の情報を聞き・・・」などという言葉が書いてありますが、



・若手のほうが多忙でなく研究に時間を避けるから、成果をよく聞かれるということなのか

・情報共有なら若手どうしだけで済むはずなのに、なぜ若手は先輩棋士に研究成果を教えるのか。



以上の2点について、お教えいただきたく存じます。


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まあぼちぼちやってますよ…



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・若手のほうが多忙でなく研究に時間を避けるから、成果をよく聞かれるということなのか



→若手のほうがいろんな時間を割いて研究ができますし、いろんなものに対して「?」がもてます。(年をとるとなかなか自分の理念を返られなくなるみたいです)



・情報共有なら若手どうしだけで済むはずなのに、なぜ若手は先輩棋士に研究成果を教えるのか



→たとえ、若手同士で共有したとしても、その戦法の本当の実力はわからない。

⇒いろんな人が集まる研究会で、その戦法について意見交換したりする

⇒そうすると「メリット」としては、その戦法に磨きを掛けることができる、「デメリット」としては、他の棋士に戦法自体を教えてしまう。

ということですね。



こんな回答でよろしいでしょうか??

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