将棋のプロ棋士は年がら年中将棋を指して遊んでいるだけで、先生と呼ばれお金がもらえてオマンマが食えるのでうらやましい職業ですか?
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プロの指す将棋は遊びであって遊びじゃないです。
あんまりお金の事を考えてるプロはいないんじゃないかなー。
プロにまでなる人って、やっぱり将棋が全てですから。
誇りと誇りをぶつけ合う職業ですよ。
精神的疲労はものすごいと思います。
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うらやましい職業ですね。誰でもなれるものではありません。才能あふれる天才、秀才頭脳の持ち主でかつ勝負運を味方につけた人だけに与えられる職業の様に思います。
「年がら年中将棋を指して遊んでいるだけで、先生と呼ばれお金がもらえてオマンマが食える」ということですが
そう思って将棋に興味を持ってくれる人が増えれば、将棋界の人たちは、喜んでくれるでしょう。
芸能界、スポーツ界は、観客に夢を売るのが商売です。華やかな表舞台をお客さんに見せることが仕事なんです。
将棋も同じですよ。きっと
どこに行っても、陰で努力をみんなしてます。
総理大臣だろうと、会社の社長だろうと、身を削って仕事をしている人も少なくありません。
だから、職業は自分に合った何かが見つけられれば、それだけ自分が頑張れるということだと思いますよ。楽ができるなどと考えないほうがいいですよ。
将棋が楽しそうだったら、志してはいかがですか?
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普通の人は、それ自体全く楽しいはずがない(言い換えると、実につまらない)ことを、お金のために仕事にしていますし、上司や得意先の目を気にしながら神経をすり減らしながらやっているのが普通ですから、どちらも職業とはいえ、まさに正反対の立場になるわけですから、将棋の好きな人からみると、本当にうらやましいですね。
楽ではないとか、収入が少ないとか、いろいろ書いている人がいますが、それでも棋士であり続ける人がほとんどで、途中で転職ってのは、大学教員になった飯田さんくらいしか知りません。
遊びが仕事になるという意味では、野球やサッカーなどのプロスポーツ選手もよく似ていますね。別に将棋に限ったことではありません。学者なんかも実はそうですよ。
でも、道は開かれていたんですから、あなたもプロ棋士を志せばよかったですね。ま、今となっては仕方ないです。
ただ、勝負事が苦手な人からみたら、そういう職業に就くことは、地獄に自発的に入って行くことに近いと思います。
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トップクラスの棋士はうらやましい職業かもしれませんが、フリークラスになると対局料は低いし対局数も年十数局、勝数年間2勝という人もいます、そうなると棋士としての営業活動(レッスン、講演など)も厳しい状況で、某棋士は食品工場でアルバイトに精を出していたそうです、どの世界でも格差社会が進行しているようですが将棋界は特に厳しいようです。
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プロになれば「年中○○する」と「遊ぶ」とは異なります。
たとえばパチプロという「職業」の人たちがいますが、彼らは「年中パチンコをして遊んでいるだけ」でしょうか?
野球選手やサッカー選手は、「年中野球やサッカーをして遊んでいるだけ」ですか?
その道のプロになれば、他の業種の人から見れば「遊び」に過ぎないことを真剣にやっているのです。
野球のイチローは、「よく怪我をしませんね」と記者に言われたとき、「ボクがいくらもらってるのか(=身体のケアに投資しているのか)知らないんですか?」と返答したそうですよ。
その彼が「野球なんて所詮は遊びなんだから」と三振しまくれば、即クビ→収入ゼロですよね。
少なくとも、一番楽な生き方とは、koregasinzituのように人にいちゃもんつけることでしょう。
しかしそんな生き方、うらやましいとは思いませんけどね。
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そのとうりです。楽して金がもらえて良い職業ですね。将棋の棋士って
囲碁はそんなことないですが・・
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おっしゃる通り、楽な商売です。
他の分野なら最下位のリーグから陥落すれば当然引退ですが、将棋の場合陥落する前に「フリークラス宣言」をすれば、
15年もプロで居続けられます。
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もしかしてあなたはボクサーを殴りあうだけの楽な仕事だと思ってますか?
どんな仕事でも裏で苦労しています
まあ、政治家は別だろうけど
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プロ棋士というのは、甘くありません。勝たないとダメなんです。
負け続けると・・・・。ランクが下がり、引退になります・・・。
それに、昇段もしなくてはなりません・・・。
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