将棋の引退棋士が公の場でアマチュアとの対戦した棋譜は自由に書籍やネットに掲載できるのでしょうか。
現役棋士の場合は棋譜が売り物というか連盟の管理下だからわかるのですが、もし引退棋士もそうであれば廃業しない限り、死ぬまで連盟から管理され続けることになるのでしょうか。
また、引退してから、自由になるために、後に自主的に廃業する棋士は、かつていたのでしょうか。
棋譜には著作権はない、という意見があるかもしれませんが、連盟の規律を受け入れるという前提でお答えください。
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日本将棋連盟の正会員だった棋士で、退会した方は下記のとおり、だと思います。
(もれている棋士の方がおられるかもしれませんが・・・悪しからず)
長谷川清二郎七段、市川伸五段、永作芳也五段。
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現役引退棋士は正会員の権利と義務がありますから、死ぬまで連盟から監理され続ける、という表現も当たると思います。
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