将棋 プロ棋士の方々は、やはりとんでもない秀才揃いですか?
素人でもプレイを見れば凄さが分かるプロスポーツ選手と違って、
将棋は全くの素人だと凄さが分かりにくいです。
プロ棋士の方々はどれほど凄いのでしょうか。
くだらない質問で申し訳ありません。
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棋士になるには奨励会に入らなければなりません。
アマチュアで大体五段ぐらいが県代表レベルです。
才能ない人は努力してもここまでが限界と言われています。
奨励会で最も弱い6級がそれくらいの強さです。
この奨励会でさらに競い合い、26歳までに四段に昇格出来たら晴れて棋士です。
その棋士の中で頂点に立つ羽生さんは……もう、神様です。
ちなみに棋士は一局に約一万手の指し手を読むそうです。
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将棋のプロ棋士はアホばっかですよ。成績が悪すぎて行ける高校が無かったから棋士になってます。日本将棋連盟は八百長対局しかしないので、アホでもできる職業なんですよ。それに比べて囲碁棋士は秀才揃いで、八百長対局なんかしてません。
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色々な逸話がありますが代表的なところを言うと、
①某番組で羽生名人をゲストに迎えた際に、"創作で作った局面を5~10秒見せた後、別の盤に全く同じ局面を再現する"という問題を出した事がありますが、笑って喋りながら一つも間違わずに再現した。
②プロ棋士は全員盤駒を使わず、頭の中だけで将棋が指す(局面を頭の中に思い描いて対局を進める)事が出来る。(『目隠し将棋』と言う) また、羽生名人、森内九段は5面まで、佐藤(康)棋王に至っては7面までの目隠し同時対局をこなした実績有り。
③15手くらいまでの詰め将棋であれば、大半は30秒以内に解答を見出せる。
とにかく、記憶力と頭脳の回転は驚異的な人達です。
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アマチュア初段程度の腕の人を20人そろえて将棋盤を20用意します。プロは制限時間10秒で次の盤に移るというルールで対戦します。一人も勝てません。何回やっても同じです。こういうもようし物は時々やりますよ。
でも10日間ぐらいやれば一人ぐらいは勝てるかもしれません、プロでもニ歩とか、王手を見逃すなんてことがありますので。正式な対戦では王手とか言いませんので。
あるいは、初段程度の人が飛車と角を落として対戦します。やはり何回やっても勝てません。
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