将棋の棋士は、将棋というゲームに飽きないのでしょうか?
過去に「飽きた」という理由で、プロを辞めた方はいらっしゃるのですか?
どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えてください。
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勝てないプロは、正直、辞めたいと思っているでしょうけど、他の仕事はできないので、我慢しているのでしょう。
大友昇八段は、47歳でトーナメントプロを辞めました。
あとで「早まった」と悔やんでいました。
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連戦連勝負け無し 10秒以内に指せたら あきるかもね! そんなこと今の時点ではないですよね
奥が深いので飽きないでしょう!
飽きる人はだいたい本当に興味がないだけでしょう!
私は全然強くないけど大好きだよん!
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飯田 弘之六段なんてどうですか。
将棋より、研究者の道を選んだ人です。現役時代は、けっこう強かったようですけどね。
二つのプロフィールを読むと、連盟は休職中、北陸先端大学院大学は、棋士は過去の職歴ということになっています。
http://www.shogi.or.jp/player/kishi/iida.html
http://www.jaist.ac.jp/profiles/info.php?profile_id=429&textfield=&...
ずっと前に将棋はやめているはずですが、連盟ではなぜか引退になっていないんです。死ぬまで休職中なんでしょうか。
自分が勝つためだけの将棋研究より、大学の研究のほうがずっと生産的(のよう)ですし面白いと思いますよ。
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棋力に限界を感じたら飽きるでしょうが奥の深さにのめりこんでしまうとやめられなくなリます。
現在、自分は対局する機会が少なく、詰め将棋の創作に力を入れています。
実戦での実力が上達していると言う実感はありませんが、これが面白くてやめられません。
自分なりに、完成度の高い面白い作品を残してゆきたいと思います。
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