弁護士になるのと、将棋でプロ棋士になってタイトルを取るのでは、どちらが難しいですか?
|||
今の新司法試験なんて真面目に2~3年勉強すれば100%合格できます。
旧司法試験はかなり難しかったが、それでも5年間勉強に打ち込めば同格できた。
将棋のプロ棋士になるには勉強のほか優れた才能が必要。ましてやタイトルを
取るには極めつけの才能が必要で、新司法試験などと比較すること自体失礼な話。
更に言えば、弁護士になるには必ずしも司法試験に合格しなくてもなれる裏技がある。
何とか大学の教授を何年かやり、弁護士会のコネ使って推薦されれば弁護士登録が
可能なんですわ。こんな試験にも受からないヘボ弁と羽生・森内・渡辺などの巨匠と比較
するなど論外だと思いますよ。
|||
どちらも難しいけれど、難しさの質が違うんじゃないですか?
弁護士がプロ棋士になってタイトル取れるかといわれてもなかなか無理っぽいけど、
プロ棋士が弁護士になれっていわれても、できそうな感じしないし・・・
弁護士になるにはある一定の知識と思考力が必要だけど、プロ棋士になってタイトルとるには
相手がいるわけだからねえ・・・いくら強くても相手がもっと強かったら勝てないだろうし・・・
ま、普通の人にとっては、どっちもそう簡単にはできないレベルのことであるのは確かですね。^^
ちなみに私の知り合いの東大の法学部出た人で、将棋が強い人がいましたが、彼曰く
「奨励会のやつらには勝てん」そうです。
|||
まあプロ棋士のタイトルでしょうね。
新人弁護士の数と、プロ棋士のタイトルの数を比べれば一目瞭然。
双方の正確な数は知りませんが、新人弁護士が年間10人。なんてことはないでしょう。
|||
断然、将棋でプロ棋士になってタイトルを取るの。
0 件のコメント:
コメントを投稿