2012年3月21日水曜日

将棋のプロは恵まれすぎていると思いませんか? チェスの場合はグランドマスターで...

将棋のプロは恵まれすぎていると思いませんか?

チェスの場合はグランドマスターでも対局の賞金では生活できないので、皆が本業の仕事を持っているそうです。その点、将棋のプロは恵まれすぎていると思いませんか?


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今は、将棋の棋士は職業となっていますがそれまでは不遇の時代がありました。戦中、戦後は食べていけたのは名人ぐらいだったと本で読んだことがあります。ですから、他の棋士は副業を持っていたわけです。しかし、現在も棋士の人数は、百人余りで以前狭き門です。他の娯楽に比べて余り人気がないために財政も厳しいみたいでそんなに裕福ではないような気がします。



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恵まれていますよ。

女流棋士の2級の人が、アマチュアに月1回3時間教えて、

26,500円ですよ~。


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実際、プロは対局以外にもやることがあります。

今トップトーナメントに居る顔ぶれのタイトル保持者も、対局以外にいろいろ仕事をしています。

そういった、連盟関係の仕事等のほかに、研究もしなければいけません

どのあたりが恵まれているんでしょうか?

普通のサラリーマンのが絶対良いと思いますよ

日本のプロは組織として動いているんですから、一種の会社と同じですよ

あなたが言っている事は、会社の社長が普段外周りをしていろいろ仕事をしているのに

それを見えてない貴方は社長は楽で恵まれているっと言っているのと同じです。


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恵まれ過ぎてるとは思わないけどね(特に女流棋士は)。

プロ棋士でもC2クラスはサラリーマン並、フリークラスになったら最悪年収100万ぐらいだからね。

ましてや女流棋士は、将棋で食べていけるのはトップクラスだけで、ほとんどは副業をしなければ生活できない。

だから分裂騒動が起こったり、坂東香菜子みたいに、就職して女流棋士を休業する者まで出ているのだ。


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恵まれてるんでしょうね。



プロボクサーだって、チャンピオンでもお客はいらなければバイト暮らしだって言いますしね。



別に恵まれ過ぎているとは思いませんけど。

単純にお金回りに関してはそれがビジネスとして成立してるかどうかって話ですし。


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恵まれているといっても、芸能界やプロ野球界、実業界の成功者に比べれば可愛らしいもので、専門性の高さを考慮すると、妥当な範囲内だと思います。

一般的なビジネスとは無縁な純粋娯楽の分野でも、一芸を極めれば高収入を得られることを世間に知らしめることで、ファンに夢を与えているとも言えるのでは?


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そのとおりです。現在の給料体系では年間に2名の採用に留めて置くべきです。2008年度は5名。



囲碁も採用人数を減らしました。



囲碁は日本棋院が5名、関西棋院が2名です、



囲碁の場合は碁会所を経営しても食って行けるが、将棋道場で食っていける所は皆無に等しい。



囲碁で賞金で食って行けるのは20名まで行かない、将棋は生活費のホボ全額が月給で食って行ける。

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