将棋のプロ棋士になることと、センター試験全教科で満点取る事とは、どちらが難しいですか?
東大生でもセンター試験全教科で満点は取れないらしいです。
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そりゃ、センター全教科満点に決まっていますよw何といっても前人未到ですからね。そんなこと出来たら、ギネスにでも載るんじゃないでしょうか。
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●比較すれば、
①センター試験で9割取ることより、将棋プロ棋士になる事の方がはるかに難しいです。
②センター試験で満点というのは、1か所もケアレスミスもしなかったと言う事ですから、
これは、比較する事ではありません。プロ棋士になれた人でも、ケアレスミス0というのは、難しいです。
(オリンピックの体操で、9.8は出せても、10.0はそう簡単な事ではありません)
●米長さんの兄は全部東大、谷川さんの兄も東大、内藤さんの兄は阪大、
加藤一二三さんは早稲田卒、広瀬前王位は早稲田、糸谷6段は阪大です。
⇒このような棋士が高校時代に、大部分の時間を受験勉強にさいてたら、皆、東大に合格できたでしょう。
しかし、プロ棋士になるために、高校時代に将棋の勉強や研究に大部分の時間をさいています。
糸谷さんも広瀬さんも、ほとんど受験勉強をしてないのに、
それでも、大阪大学や早稲田大学に現役合格してるのですから逆に驚異的です。
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センター試験単教科だったら満点も難しくはないですけど、全教科となると問題文の読み間違いとかそういった凡ミスは一切許されないですし、知識の抜けがあるところがたった1問でも出るともう終わりですし、運に近いところもありますよね。ただ毎年満点を取る人は少なからずいるようです。
なので、将棋のプロ棋士になることと、センター試験全教科で満点取る事だとさすがにセンター満点取ることの方が難しいというか、比較するようなことではないですよね。
「東大生でもセンター試験全教科で満点は取れないらしいです。 」といいうことですが、東大生っていってもセンター試験の得点の平均は9割くらいですよ。東大生でも満点近く取れる人は少ないです。
前回答者も述べてますが、米長元名人は、「弟は頭が悪いからプロにならず東大へ行った。」というみたいですね。また、谷川という棋士もいるのですが、その方も確か「兄は頭が悪いから東大へ行った」というようなことを行っていた気がします。確かに東大へいくより将棋のプロになる方が難しいと思います。
人数で考えれば分かりやすいと思いますが、東大に入る人は毎年数千人です。それに対して、将棋のプロは年に数人です。もちろん受験者数の母体数の差は激しく違いますが、将棋のプロになるほうが東大に入るより倍率はたかいでしょう。
ただ、東大の理科三類(≒東大医学部)に限れば、将棋のプロになることより入るのが難しいのかなと思います。
ちなみに、将棋の強さって学力と関係があるようですね。(当然なのかな!?)
例えば大学生の全国大会に出場する大学を見ると、旧帝国大学や早稲田・慶応などやはり偏差値が高い所が出場してますね。あと、立命館も毎年出場していてというより最近は連続優勝!?していますね。というのも、立命館には将棋推薦なるものがあるのでかなり強いようです。
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