将棋の棋士の言葉遣いはどうしてあんなに丁寧なんですか?
羽生善治と森内俊之は小学生時代からの同学年のライバルですが、お互いさん付けで呼んで、自分のことを「私」と呼んでますが、
普通の人だったらお互い呼び捨てかあだ名で、自分のことも20・30代くらいなら「俺」「僕」だと思います(公の場やかしこまった場面なら「私」でしょうが、「僕」でいい場面でも「私」と言ってる気がします)。
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あのくらい高次元の人たちになるとお互いに相手を敬う気持ちが強いので羽生も森内もさん付けで呼んでいますね。
また、将棋の世界では4段になったら一人前で、いくら年が若くても一応プロとして認められますからかなり年上の人が若い人を言うときにもさん付けで言うことは普通にあります。
ああいった特殊の才能をもった集団ではお互いに相手を尊敬すると言った気持ちが強いのだと思います。
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永世名人は技量人格共に優秀な人間なのです。たまたま一期だけ名人になった人の中には、かなり品位に欠ける人もいます。誰とは言いませんが。
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出来が違うから、優秀だから
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